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伝わらないのは誰のせい?
伝わらないのは誰のせい!
理解力がない
覚えてないんじゃない?
言ったよ 言われてないよ
そんなやりとり身に覚えありませんか?
コミュニケーションからのすれ違い
こういう時、まずは自分の伝え方に問題があったのでは?
と考えられる人ってどれくらいいるのでしょう
大概は相手のせい
自分は正しい
と。感情的になってしまっていませんか?
自分の中ではわかっていて、それを相手の為を想って伝えることをしていないことはありませんか?
喧嘩の原因に多いものですね
ちょっとしたをはしょる
いわなくてもわかってもらえる
これだけいえば分かるだろう
自分の中では完璧でも、それを相手に伝えきれていなければ
当然相手の中では50パーセントも伝わらない
3割伝わっていい方
そこで行き違いが起きてくる
例えば、友人達と遊びにいくなどのイベントを企画したとして、誰とどこに何時何を目的に、自分の役割は何で、相手に何を頼みたいということをどこかではしよってしまったとします。
何時どこに目的をだいたい決めて
後の詳細や声掛けなどは頼みたい時
もしも
だいたいの日にちのみと場所、アバウトな目的と、できない理由としか伝えなかったとしたら
行くメンツが複数人の場合、相手の方は
スムーズに詳細を組んで全体が動ける事態になろうはずはない
何故なら、どこまで決まっていて、何を具体的にしてほしいのかなどが全く伝えていないから引き継ぎようがない
ということも起こりうること。
しかも相手の反応からも、伝わっているか否かは判断できるもの
相手の反応が悪いのに、気が付かないというのは本当に自分しか見ていない証拠。
また、
コミュニケーションはとれているつもり
伝えているつもり
といのは、自分の頭の中から一向に出てはいなくて誰にも情報が伝わらない状態である
ということ
それは、コミュニケーション力が不足している
相手の立場に立って物事をはかれていないということ
自分ガの我です。
コミュニケーションがとれないと、教師ならただ教科書を生徒の前で音読するつまらない授業しかできなくなる ということ。
さらに、自分だけの強固な殻に入ってしまい、周りが見えなくなっていくのです。
だから常に謙虚に、あること
常に自分を振り返ること
相手の目線、相手の立場にたって自分を客観視してみること
を常に意識してみませんか?
”自分が”が出始めると、なかなかコミュニケーション力不足になっていることに気が付きにくくなっているので
振り返りは常に大切に
ことも意識していきましょう♪
それが、豊かなコミュニケーション力を養う第一歩