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額面通りで・・はありあえない
”額面通り受け取る”タイプですか?
タイプというとわかりやすいのであえて使いますが、
額面通り=言葉通り
例えば、固い授業の中で、緩ませるためにユーモアのあることを言われると
ユーモアと受け取らずに、ふざけているからつまらない
と受け取るとか
あ、裏を読めといっているのではなく
奥を感じること
講座の中ではとくに
真剣なお話の中で少し緩ませるとさらに話が入るもの
あくまで例えばの話です。
上司と部下の仕事の話の中でも、友人との話の中でも、真意をくみ取れずいる場面ってあるかと思います
ちょっと固い文面になってますが
ようは、言葉のままではなく、その真意 そのこころは何?という意識を持つと
目線が広がる
自分の立ち位置も、状況も、考えもおのずと理解できてくる。
素直に、謙虚に、
その奥を感じられる自分になると、心が緩む、心にに余裕が生まれる。
だから、より理解も深まる、相手との距離もなくなる
額面通りに受け止めているなら、心が縮こまっている証拠
心緩めて、キャパを広げていこう 心の教養®で